暇つぶしゲーム記録
この間、暇つぶしにゲーム屋をのぞいたら、思いがけず懐かしの「ウイニングポスト2プログラム96」がおいてあったので即買い。
以下、つらつらとプレイ記録をつけておこう。
で、ゲーム開始。
難度を高くするつもり毛頭ないので、秘書は井坂脩三郎。冠名は「アロハ」。
一通り決めることを決めて、初期馬選びに移る。
選んだのは
A4歳 父 ジェイドロバリー × 母 スノービジン の牝馬と、
B3歳 父 ダイナガリバー × 母 ファニーホース の牡馬。
それぞれ、Aドレスコード・Bアロハピコー と命名。
思いつきでセンスのない名前を付けたりするのはご愛敬。
こんな具合でゲームスタート。
ドレスコードは新馬→500万下とダートの短距離戦を連勝。
ファーストサフィーやミヤワンローズに勝つのはハナからあきらめているので、
桜花賞は捨てて、3戦目に今は亡きクリスタルカップをチョイス。
ここは2着に入って本賞金をがっちり獲得。
この後はNZT→NHKマイルCのローテーションを組む。
ウイポ2における序盤での資金集めは、なんと言っても馬券なわけで、
せっせと堅い単勝馬券に1千万張り込み、コツコツと資金を増やす。
そして迎えた皐月賞。
初年度の皐月賞は、SF版なら
アウトオブアメリカ→ユーエスエスケープ
で間違いないのだが、PS版ではユーエスが弱体化しているのでこの目は消し。
結果は
アウトオブアメリカ→チェリーロード
で、枠連・馬連がともに90倍超。
このレースだけで20億程度を回収し、充分な資金を確保することに成功した。
さて、愛馬の話に戻ると、ドレスコードはNZTを快勝するも、
本番のNHKマイルカップで4着(勝馬ミスアンデス)。
馬の調子落ちが見られなかったため、さらに中2週で中日スポーツ賞FSに出走し、これを制覇。
この後もう1戦、札幌SSも勝って一旦放牧に出すことに。
夏の競り市では、2歳馬3頭を購入。
B父 サンデーサイレンス × 母 ナイトパーティー の牡馬、
C父 サンデーサイレンス × 母 デビルズブライド の牝馬。
夏の函館で、アロハピコーがデビュー。
初戦を楽勝すると、そのままコスモス賞も勝って連勝。
クラシック路線にのせるべく、次走は府中3歳Sへと駒を進め、これも勝つ。
その次は若干迷ったが、ウォーターリング・チェリーバトルといったライバル馬に勝つ自信がなかったので中京3歳Sを使い、もちろん楽勝。
(ラジオたんぱは世代最強のライバル馬サードステージがいるので最初から選択肢にはなし)
3歳戦を全勝で終えた。
一方、ドレスコードはスワンから始動。
ここは勝利を収めるも、マイルCS・スプリンターズSはそれぞれ
4着(勝馬チェリーユタカ)、6着(勝馬スケロク)に敗れ、4歳シーズンを終えた。
年度代表馬・最優秀古牡馬 スーパーシュート
(有馬記念・天皇賞(秋)・宝塚記念)
最優秀4歳牝馬 ファーストサフィー
(エリザベス女王杯・桜花賞・秋華賞)
最優秀3歳牡馬 チェリーバトル
最優秀3歳牝馬 フジコウフラワー